理学療法士の資格を取るなら専門業者に通おう【学費ってどれくらい】

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勉強道具

養成施設で専門学習が必要

理学療法士は、ケガや病気などで身体機能に故障が生じた人、加齢によって衰えが生じた人などに対し、理学療法と呼ばれるリハビリテーション医療を施す専門職です。指定された養成学校で必要な知識や技術を身につけ、国家試験に合格すると資格が得られます。理学療法士は業務独占資格ではなく、理学療法そのものは無資格者でも行うことができます。しかし信頼のおける専門技術者として、たいていの医療機関では資格の保有を採用条件に掲げています。また介護施設やスポーツ施設などでも人材が求められており、こうした活躍の場の広さが理学療法士の資格に対する人気を高めています。理学療法士の養成学校は、全国に約250校あります。内訳は大学・短大・専門学校及び特別支援学校で、専門学校が大半を占めます。受験資格を得るのに必要な単位数は全校共通ですが、カリキュラムは学校によってそれぞれ特色があります。学費の額も学校ごとにまちまちです。専門学校における学費の平均的な相場は年間150万円ほどですが、学校によって120〜180万円ぐらいの幅があります。この差は学校の施設や臨床実習に要する費用等の違いによるものです。また、教材費が別途かかるケースもあります。なお、専門学校における理学療法士の養成コースには3年制と4年制の2種類があります。当然ながら、3年制の方が学費の総額は低くなります。また、一部の学校では夜間部を設けていますが、この場合の学費は年間100万円前後が相場となっています。

卒業までにかかる費用

理学療法士は病気やケガで体の機能が落ちてしまった人を運動療法などで回復させる仕事ですが、資格取得のためには専門の学校で学び、国家資格を取得しておく必要があります。学費も学校ごとに違いがありますので、よく比較しておきましょう。

奨学金制度を利用しよう

理学療法士の資格を取得するためには、養成過程がある大学や専門学校に通わなければなりません。学費の負担が難しい人は奨学金を利用する方法があります。奨学金には公的なものと民間が行なうものがあり、医療機関の中には理学療法士を確実に確保する為に、給付型の奨学金制度を実施しているところがあります。

学校ごとに異なる費用負担

理学療法士になるためには、4年制大学か短期大学、専門学校に通うことが必要です。年間の学費はそれぞれ異なっていて、国公立の4年制大学は約50万、私立の4年制大学や短期大学は約100万円、専門学校は約80万円となっています。ただし理学療法士として就職すれば、平均以上の年収が期待できるようになります。